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2020.03.24
スタッフの日常

基礎を作るためには、しっかりとした準備が必要

現場管理|上村ミノロ

今回は、着工時に行う【やり方】を説明していきたいと思います。
やり方とは、GL高さの基準・基礎の通りを出すための大事な作業です。

使うのは。

①杭 ②貫 ③タコ糸

貫(写真で横になっている木です)上から下へ向かって300mm✙400mm✙(図面寸法)=GL(グランドライン)で、この高さを基準にして根切り高さと砕石転圧の高さ等を決めていきます。

貫の四方にクギを打っていき、そのクギと対角の位置にも釘を打って、これに糸を通したその通りが「基礎の芯」になります。
前面に糸を張り図面との誤差が無いかを確認、正確に糸を張れたなら。
いよいよ根切り工事に入っていきます。

この対角に誤差があると建物がゆがんでしまったりします!!
貫の高さが違うと基礎の立ち上がりが短くなってしまいます。
やばいです。

そこで杭を打つときは直線で打つよう意識をし、貫は曲がりがないものを使用します。
少しでも正確の糸を張れるように注意をしてこのやり方を行います。

以上

次回へつづく